2016年08月17日

京都寺町三条のホームズ・5(望月麻衣)

京都寺町三条のホームズ・5

友人と食事の約束をしている待ち時間にふと本屋によった際に見つけて
こちらも即買いしました。
(待ち時間に本屋に寄ること多いですね、私)
I京都寺町三条のホームズ5画像.jpg



■あらすじ
ホームズと葵は、シャーロック・ホームズファンが集う
ウエスト・シャーロック・ホームズ・ファンクラブの
221回目の記念会に招待された。

会場では、会員たちが持ち寄った
シャーロック・ホームズにちなんだグッズを
オークションにかけることになっていたのだが。
またしても不可思議な事件が発生する――。

ホームズと葵の関係にも変化が起こる注目作!

■感想
京都が舞台のラノベをと当たり次第に読んでいた時期があったのですが
1冊で見切りをつけたものが多い中
この本は続編を買い続けています。

それほど大きな違和感がなかったからかもしれませんし
いけず京男子のホームズと葵のじれったい関係が
ツボにはまったのかもしれません。

とはいえ、葵の一人称で語られている中で
ホームズのそれらしき態度が描写されているのに
なぜ、葵は気づかない?がどうしても気になる点ではあったのですが。

そして、今回の本でいえば、
サブタイトルにもなっている「シャーロキアンの宴」ほか
「桜色の恋文」、「紫の雲路」、「茜色の空に」の
4作を収録しているのですが
できれば、4作とも色名をつけて統一してほしかったなーと(笑)

<ここからネタバレ>
読者としては、ホームズと葵の関係がじれったかったのですが
この本でようやく両想いになれましたね♪

葵と手をつないだときのホームズが
ホームズらしからぬうぶな反応をしていたのがツボでした(*^^*)



※4を見た記憶がなく、買った?読んだ?とあやふやな気持ちで
とりあえず5を読んでみたのですが、
結局、4を読み飛ばしているのかそうでないのかわからなかったです。
トホホホ・・・








posted by あん at 20:00| Comment(0) | 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

ストーリー・セラー(有川浩)

出先の待ち時間に本屋で見つけてしまい、
タリーズで、冒頭のあたりを読み
そのあとが気になってしまったので、人様の家で読み続けてしまった1冊です。

ストーリー・セラー [ 有川浩 ]

価格:583円
(2016/8/16 09:04時点)
感想(10件)




■あらすじ
小説家である「妻」の病名は、致死性脳劣化症候群。
複雑な思考をすればするほど、脳が劣化し、やがて死に至る不治の病だった。

「妻」の脳の劣化を遅らせるには、小説家をやめて
極力複雑な思考しないこと。

物語を書くこと、夫と議論することが大好きな「妻」は
小説家を辞めることができるのか。

妻の小説を読むことが大好きな「夫」は――?


■感想
作家の妻と読書好きの夫という設定で
キャラクターのタイプ、設定の違う
SideAとSideBの2つの物語が描かれていいます。

有川さんの作品だけあって、甘酸っぱい気持ちにさせられたり
甘々な描写があったり、その点は期待通りです。

最後まで読んで、しばらくしてから
そういえば、登場人物ひとりとして固有名詞が出てこなかったな、と気づきました。
1人称ではないのに、固有名詞なしってのもすごいですよね。

<ここからネタバレ>
SideAがSideBの妻の作品であるところまではいいんですが。
最後の最後に大団円的な結末があるんじゃないかと期待したのですが
そうではなかったですね。
SideBで2回、作中作になっていたのは、ちょっとくどかったような。
posted by あん at 09:30| Comment(0) | 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする