2016年12月30日

喫茶『猫の木』物語(植原翠)

こんにちは、あんです。
ちょっといろいろあってサボってましたが、久々に更新です。

年末年始に何か読もうと思って買った本です。

喫茶『猫の木』物語。 [ 植原翠 ]

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(2016/12/30 07:41時点)
感想(0件)




■あらすじ
高校時代のトラウマで、恋愛無精になったOL夏梅(なつみ)は、とある事件で東京から海辺の田舎へ転勤を命じられてしまった。

会社なんて辞めてやると思っていた彼女が転勤先で出会ったのは、猫の頭の被り物をした喫茶店のマスターだった。


■感想
奇をてらった設定なので、失敗する可能性もあるなと思いながら買ったのですが、読み終わったらなんだかほっこりしました。

こんな猫頭のマスターがいる喫茶店があったら、私も行きたいな(笑)



posted by あん at 07:58| Comment(0) | 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

クジラの彼(有川浩)

ブログ移動したとたんに、更新が滞ってます(^^;)
本を読むのが早くない上に、まとめるのにも時間がかかるため
更新が遅いですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

さて、今回は有川さんの「クジラの彼」を久々に読み返しました。

クジラの彼 [ 有川浩 ]

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感想(113件)




■あらすじ
聡子の彼・冬原は、海上自衛隊の潜水艦乗り。
極秘ミッションのため、一度航海にでると、どこへ行っているのか
いつ帰ってくるのかさえわからない。
メールは数ヶ月くらい来ないことさえある。

それは、聡子にとってとても過酷な恋愛だった。

会うことだけでなく、連絡さえままならない冬原との関係に
聡子は、つい冬原が普通の会社員だったらよかったのに、と言ってしまう。

言ってはいけないことを言ってしまった気まずさを解消できないまま
冬原は航海に出ていってしまい、聡子の不安はさらに大きくなっていく。

そんな矢先、聡子は勤めている会社の社長の息子に気に入られ
言い寄られる羽目に――。



■感想
自衛隊三部作の番外編といえる短編集で、
表題の「クジラの彼」を含め6作が収録されています。

有川さんの恋愛ものは、本当にきゅんきゅんするんですよね。

特に好きなのは、「ファイターパイロットの君」です。
F-15戦闘機乗りの光稀のことをきちんと理解して
守っている高巳の姿がすごく恰好いいです。
そして、勝気な光稀が、高巳の前では、ひとりの女性になるところが
すごく可愛いです。

きゅんきゅんしたいっ!という方にはおすすめの1冊です。


私も久々に読み返して、冬原と聡子の超遠距離恋愛より
自分はマシだなぁ、彼からのメールがあんまり来なくても
不安になっちゃダメだなと思いました。

posted by あん at 10:41| Comment(0) | 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

植物図鑑(有川浩)

植物図鑑 [ 有川浩 ]

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感想(84件)




■あらすじ
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。
噛みません。躾のできたよい子です」
会社の飲み会帰りで少し酔っていたさやかは、
マンションの前で行き倒れていた若い男をうっかり部屋にあげてしまう。

翌朝、冷蔵庫のあり合わせでおいしい朝ごはんをつくった男は
そのまま出ていこうとするのだが。

出て行かせるのが惜しくなったさやかは、
寝床の提供と引き換えに、家事一般を引き受けてもらうことで
彼・イツキを引き留めた。

最初は躊躇していたイツキだが、生活費にも困っていたのは確かだったので
結局、さやかの提案を受け入れ、ふたりの共同生活は始まった。

野草に詳しいイツキに、植物採集に連れていってもらったり
その野草で、美味しい料理を作ってもらったりしていくうちに
さやかはどんどんイツキに惹かれていくのだが――。



■感想
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。
噛みません。躾のできたよい子です」
そのあおり文句がツボにハマってネットで買った、
有川浩さんの作品第1号でした。

ガチの恋愛小説だとは知らないで買ったのですが
甘々できゅーんとくる有川さんの作品にどハマりしました。


<ここからネタバレ>
お互いがほかの人物の登場でヤキモチを妬いたあとに
想いが通じるあたりでまずぐっときたんですが。

イツキが姿を消したあとのさやかの傷心ぶりが
胸に痛かったです。

好きだからこそ、これから一緒にいるために
色々なものにけじめをつけに行ったイツキの気持ちもわかりますが
理由も分からずに残されたほうはたまらないですよね。

よく1年も待ったよね、さやか。

そんなに一途に人を好きになれることがとてもうらやましいです。


posted by あん at 13:42| Comment(0) | 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする